10月12日（木）から始まったドラマ「いちばんすきな花」（すき花）が始まりました。
第1話で深雪夜々（今田美桜）が「カタツムリになりたい、カタツムリになりたい」と呟くシーンがありました。
SNSでもどういう意味なの？カタツムリになりたい理由は？と盛り上がりましたね。
この記事では「すき花」で深雪夜々が呟いた「カタツムリになりたい」の意味や言った理由を考察していきたいと思います。
「すき花」夜々のカタツムリになりたい理由は？
第1話「カタツムリになりたい」までの流れを簡単に説明します。
美容師の夜々（今田美桜）は同僚にいびられ、男性の同僚である相良大貴（泉澤祐希）と飲みに行くことに。その帰りに相良は夜々の腕をつかみ、「いいよ。うちすぐそこだから。そういうことじゃないの？」と誘った。夜々が反論すると「軽い気持ちで男と2人で会うの良くないよ」とたしなめた。夜々は、雨が降る夜道を「カタツムリになりたい、カタツムリになりたい」と無表情で連呼しながら、帰った。
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見ていてとても切なくなるシーンでしたね。
そんなつもりはないのに勘違いされてしまう夜々の表情と「カタツムリになりたい」と無表情で呟く姿を見て苦しくなりました。
夜々の「カタツムリになりたい」理由は何なのでしょうか？
カタツムリになって閉じこもりたい？
カタツムリのように殻に閉じこもりたいという事？という意見がありました。
確かに、殻に閉じこもって何も見聞きしたくないという意味にも聞こえますね。
カタツムリに性別はないから？
カタツムリは雌雄同体と言ってオスとメスの区別がありません。
夜々は異性からの視線や態度に嫌気がして、オスとメスの区別のないカタツムリになりたいと呟いたのでは？という意見がありました。
夜々の勤める美容室が「snail」
「カタツムリになりたい」と言った夜々（今田美桜）ですが、夜々の勤める美容室の名前は「Snail」（カタツムリ）です。
偶然なのか、あえてカタツムリ繋がりにしたのか、そこも気になりますね。
夜々の待ち受けが紫陽花
劇中で登場した夜々のスマホ待受け画面が紫陽花でした。
引用：X（旧Twitter）
よく見ると葉っぱの上にカタツムリがのっていますね。
カタツムリは梅雨の季節によく見かけるし、そんな梅雨の季節の花と言えば紫陽花です。
カタツムリになりたい＝紫陽花
なのかな？と思いました。
今田美桜「深雪夜々」の印象は？
今田美桜さんが「深雪夜々」の印象について話しています。
「夜々のお話をもらった時、プロデューサーの村瀬さんに“今田さんをイメージしてます”と言っていただきました。夜々は、勘違いされたりすることに慣れ、諦め、人の顔色を伺い、優しさにあふれた子です。そして人間関係が進むにつれ孤独を感じ、カタツムリになりたいと思う瞬間が多くある子です。26歳で同い年の役だからこそ今感じる、感じた経験と照らし合わせながら日々夜々と向き合っていきたいです。
マイナビニュース
カタツムリになりたいと思う瞬間が多くある子だと話していますね。
第1話以外でも、「カタツムリになりたい」と思うシーンが出てくるかもしれません。
まとめ
ドラマ「すき花」で深雪夜々が呟いた「カタツムリになりたい」の意味や言った理由を考察していきました。
まだ始まったばかりなので、これからその理由が分かるかもしれません。
