台風7号ラン2023進路予想!本州に接近上陸するのはいつ?

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台風7号ラン2023進路予想!本州に接近・上陸するのはいつ?

2023年8月8日(火)の朝9時に熱帯低気圧が台風となり、台風7号(ラン)が発生しました。

お盆の時期で帰省や旅行を控えている人も多いですよね。

台風7号(ラン)2023が、今後北上して日本列島に接近するのかとても気になります。

この記事では、台風7号(ラン)2023の進路予想や本州に接近上陸するのはいつなのかなど、最新情報を紹介します。

目次

台風7号ラン2023進路予想

台風7号(ラン)は能登沖を時速20キロで北北東に進んでいます。

中心気圧は990hPa、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。

17日(木)にかけて日本海を北上し、北日本・東日本の日本海側に影響を与える可能性があります。

中心気圧990hPa
最大風速20m/s
最大瞬間風速30m/s
移動方向北北東
移動速度20km/h
中心位置能登沖

台風が去った後も、土砂災害や河川の増水に気をつけたいですね。

台風7号ラン2023気象庁の進路予想

8月15日07時現在の気象庁の進路予想図です。

引用:気象庁

予報円の見方

×⇒現在の台風の中心位置
白い点線の円⇒予報円(70%の確率で台風の中心が入る範囲)
赤線内の領域⇒暴風警戒域(暴風域に入る恐れのある範囲)
黄色い円内⇒強風域(15m/s以上の風の範囲)
赤い円内⇒暴風域(25m/s以上の風の範囲)
青い線⇒経路

暴風域に入る確率

8月15日03時現在の暴風域に入る確率を色で表しています。

該当する地域はこれから風が強くなる可能性があるので注意が必要です。

引用:気象庁

・黄色⇒5~30%
・赤 ⇒30~70%
・紫 ⇒70~100%

台風7号ラン2023欧州中期予報センター(ECMWF)進路予想

欧州中期予報センター(ECMWF)は、ヨーロッパの気象予報サイトです。

ECMWFは10日先までの気象予報が可能で台風の進路予想の精度が高いのが特徴です。

引用:ECMWF

台風7号ラン2023本州に接近・上陸するのはいつ?

台風7号ラン2023は能登沖を北北東に進んでいます。

この後も、局地的な雨に注意が必要です。

今から防災グッズや飲料水など、もしもの備えをしておくといいですね。

下記では「台風に備えておくと安心防災グッズ」も紹介しています。

台風7号ラン2023飛行機の影響

ちょうどお盆休みが来るということで飛行機への影響も気になりますよね。

飛行機のリアルタイム運行状況を一覧にしました。

航空会社
JAL 
ANA
ジェットスター
スカイマーク
ピーチアビエーション 
スプリングジャパン 
エアドゥ
ソラシドエア
スターフライヤー

欠航やチケット払い戻しなどは、各航空会社で確認してください。

台風7号「ラン」の名前の由来

台風7号「ラン」の命名をした国はアメリカで、マーシャル語で「嵐」を意味しています。

台風に備えておくと安心防災グッズ

台風はだいたいの進路予報が分かるので、前もって防災グッズを準備しておきやすいですね。

これがあると安心!という物を紹介します。

食料・飲料水

まずは一番大事な食料と飲料水です。

我が家も尾西食品のアルファ米を備蓄しています。味も色々あるので家族で好みが違っても安心だし5年保存できるのも嬉しいですね。

飲料水も大事ですね。こちらも5年保存できますよ。

ポータブル電源

災害時に心配なのは停電ですよね。ポータブル電源を持っておくといざ停電した時にも安心です。我が家もポータブル電源を持っていますが、台風が来てもこれがあれば大丈夫というお守りのような存在です。

ランタン

停電時には懐中電灯と共にランタンもおすすめです。

置く・手に持つ・吊るす・引っ掛けると、360度まんべんなく照らすことができます。

生活用品

有名なのはラップですね。食事など、お皿に敷いて使えば洗わなくても繰り返し使えます。

あとは、ウエットティッシュも便利です。なかなか手を洗ったりできない状況でも清潔に保つことができますよ。

私が激推ししたい手口ふきです。メッシュタイプなので汚れをキャッチしてくれて残り少なくなると不安になるほどです(笑)

まとめ

2023年8月8日に台風7号(ラン)が発生しました。

まだ台風6号が日本に接近している中での新たな台風発生にハラハラさせられますね。

これからどんな動きをしてくるのか、これからのお盆休みの過ごし方にも関わってくるので最新情報を追記していきたいと思います。

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