台風14号2023たまご進路予想!日本列島に影響はある?気象庁・ヨーロッパ予報も参考に紹介

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台風14号(たまご)進路予想!日本列島に影響はある?気象庁・ヨーロッパ予報も参考に紹介

9月29日(金)に南の海上で台風のたまごである熱帯低気圧が発生しました。

熱帯低気圧が今後発達して台風になるのか心配ですよね。

次に台風が発生すると、台風14号となります。

台風14号(コイヌ)2023が、今後北上して日本列島に接近するのかとても気になります。

この記事では、台風14号(コイヌ)2023の進路予想や日本列島に接近・上陸するのはいつなのかなど、気象庁・ヨーロッパの気象予報サイトも参考に最新情報を紹介します。

目次

台風14号(たまご)2023進路予想

台風14号(コイヌ)は10月3日06時現在、沖縄の南を時速10キロで西北西に進んでいます。

10月3日06時現在

中心気圧940hPa
最大風速45m/s
最大瞬間風速65m/s
移動方向西北西
移動速度10km/h
中心位置沖縄の東

日本列島、特にこれから沖縄方面に向かってくる予報なのが気になりますね。

台風14号(たまご)2023気象庁の進路予想

10月01日18時現在の気象庁の進路予想図です。

引用:気象庁

×⇒現在の台風の中心位置
白い点線の円⇒予報円(70%の確率で台風の中心が入る範囲)
赤線内の領域⇒暴風警戒域(暴風域に入る恐れのある範囲)
黄色い円内⇒強風域(15m/s以上の風の範囲)
赤い円内⇒暴風域(25m/s以上の風の範囲)
青い線⇒経路

台風14号(たまご)2023欧州中期予報センター(ECMWF)進路予想

欧州中期予報センター(ECMWF)は、ヨーロッパの気象予報サイトです。

引用:ECMWF

ECMWFは10日先までの気象予報が可能で台風の進路予想の精度が高いのが特徴です。

こちらは10月3日(火)の予報です。

台風14号(たまご)2023日本列島に接近・上陸するのはいつ?

台風14号(コイヌ)は沖縄の南を1時間に10kmの速さで西北西に進んでいて今後、強い台風に発達して沖縄に接近する恐れがあります。

中心から全域165kmは風速25m以上の暴風域、全域560km以内は風速15m以上の強い風が吹いています。

今後、北西から西寄りに進路を変える見込みで沖縄の南を発達しながら西に進むとみられます。

10月5日にかけて先島諸島に接近するおそれがあり、3日から大しけとなり、非常に強い風が吹く見込みです。

台風14号「コイヌ」の名前の由来

台風の名前は「台風委員会」で各加盟国などが提案した名前が140個用意されています。今回の台風14号「コイヌ」の命名国は日本です。こいぬ座・子犬に由来しています。

台風14号(たまご)2023飛行機の影響

飛行機のリアルタイム運行状況を一覧にしました。

航空会社
JAL 
ANA
ジェットスター
スカイマーク
ピーチアビエーション
スプリングジャパン
エアドゥ
ソラシドエア
スターフライヤー

欠航の有無やチケット払い戻しなどは、各航空会社ごとで違うので確認してください。

まとめ

2023年の9月は台風がとても少なかったのですが、久しぶりに台風14号(コイヌ)が発生しました。

これから台風に発達してどんな動きをしてくるのか、これからの日々の過ごし方にも関わってくるので最新情報を追記していきたいと思います。

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